2012年12月14日金曜日

Funky Drummer!!

朝にスタジオに一人で入ってみた。
深夜の練習の時よりも格段に体が軽い!!

最近以前よりも良い睡眠が得られるようになっている事も大きいし、やはり、晩より朝の方が心身共に調子が良いみたい。

スタジオから出てきたら「ドラムマガジン」のバックナンバーが置いてあって、昔から活躍しているバンドの女性ドラマーの人などが登場して、体のケアやメンテナンスに関する特集記事が組まれていた。この女性ドラマーは昔からこの雑誌で見かけていたけれど、やはり長く第一線で活躍しようと思ったら、体の事を気遣いながら続けるのは当然の事なのだろうと思う。

最近は、仕事の合間の時間がやや空くので、かさばるけれどもスティックやメトロノームや練習パッドやウォークマンを持ち歩いて、公園などでちょこっと練習をすることにしている。
毎日少しずつやれば、色々身につくだろうし、やはり、ドラム演奏に必要な筋力を日々衰えさせてはならない。

帰りに、ドラムショップで昔に買った重たいドラムペダルを見てもらって、買い替えなアカンか、と覚悟していたところがスプリングとビーター(バスドラムの打面をヒットする部分)の交換のみで済んだ。持ち運びはやや重たいけれども、自分の足に馴染むものをずっと使うことが出来るのは有り難いことだ。

傷だらけのグレッチの中古ドラムセットが破格の値段で置いてあったけれど、今の自分はそれを購入する財力はないので、ドラムに関する本やファンクドラマー(ジェームス・ブラウンのバックで叩いていた、カッコイイビートを刻む人たち!)の映像作品などを購入した。


クライド・スタブルフィールドという人の名前は、以前に観た映像作品の中でブルース・ドラマーの人も触れていて、やはり、カッコイイフロントマンの影にはカッコイイビートを紡ぎだすドラマーやベーシストありきなんだなあ~、と実感させられる。


2012年12月7日金曜日

James Cotton!!

以前に書いた、ハーピストさんがやっているお店で、奥さん(そんな感じなのでしょう)が私に気を遣って見せてくださった映像。
ジェームズ・コットンの昔のライブ映像だった。


・・・なんかさっきから、ワタシの好きなブルースバンドでいつもエンディングでやる曲がかかってるな、なんでやろ?と思いながらボーっとビールを飲んでいた。パッと上の方にあったテレビ(この位置にテレビがあるのを知らなかった!)を観ると、演奏しているのは昔のジェームズ・コットンだった。
ジェームズ・コットンに大きく影響を受けた人の演奏は毎日毎日目をウルウルさせながら聴いているくせに、ジェームズ・コットンの事は後回しになっていた。

なんか暑苦しそうでしょう(この映像のジェームズ・コットンが)、と笑いながら奥さんが言った。
この店のハーピストさんは、(この日は不在)このときのバンドのドラマーの演奏が凄い、と普段おっしゃっていたらしく、それで敢えて私にこの古い映像を見せてくださっていたのだった。


それより何より、やはり自分の好きなブルース・バンド(ハーピスト)の原点の一つだったのね!という事を全く違った場所で教えていただいた。


このお店の常連客は、長崎なまりの残る、素朴で料理の上手い奥さんと語らいに来る方が多いようで、私のようにブルースを求めて来る客の方が珍しいようだった。


今は、インターネットが発達していて何でもすぐに情報が手に入る。
でも、自分は心のどこかでこういうアナログな繋がりを求めているし、いい音楽とは、こういう突然の出逢い方をしたい。






2012年12月1日土曜日

BAGDAD CAFE.


もう12月。
今年は凝縮して色んな事がありすぎた。
そして、色んな人にも迷惑をかけながら、意外と図太く生きている。

昨年は、昔からよく好んで聴いていた岡村靖幸が完全復活し、ライブにも行ったしリメイク(とは言わない?なんか手芸用語みたい)アルバムもとてもよく聴いた。

でも。今年の9月に行った、TAKAGIMANさんの主催するブルース・イベント「Blues Before Sunrise」あたりから、自分はやはりブルース音楽やブルースマンに一番惹かれるなあ、と実感した。


古いブルースのアルバムも、まだまだ聴いたことのないものが山ほどある。

来年は、贔屓にしている人達以外にも、色んな人のライブも観ておきたい。


そして、私自身のドラミングに関して言えば、これからは良い意味で「脱力」をしていくことが重要になってくると思っている。

最近、着物の似合うハーピストさんがご自身のブログで、ハモニカを吹く時に力まないほうが良い音が出る、みたいな内容のことを書かれていたけれど、ドラミングも一緒。力まないほうが、打楽器も良い音を出してくれる。上手い方は、力んでいるように見えて実は余計な力は入っていない。
・・・余計な力を入れない、って演奏以外でも自分のテーマみたいなものだわ。


それに、自分のドラミングスタイルを作るには、もっと色んな音楽をコピーしていかないと。亀の歩み程度だけれども、まあ楽しみながらやりたいところです。



全くブルースと関係ないけれど、昔、大好きで何度も何度も観た映画「バグダッド・カフェ」の主題歌の動画を見つけたので、貼り付けてみます。
この作品は、主題歌は勿論、映像も素晴らしいし、何度も観ると、細部にわたって結構深いです。
主人公の太ったドイツ人女性が、どんどん素敵になっていくのも面白い。とにかく、人間模様が面白いんです。なんだか、大切に抱きしめたくなるような作品なのです。









2012年11月19日月曜日

Blues Harmonica Triangle (Blues ivent,in Osaka)! 



17日、大阪の豊中・曽根のアレサというお店で、東京のKOTEZさん、京都の大野木一彦さん、伊勢のアイパー大西さんの三人のハーピストが勢ぞろいの「ブルース・ハーモニカ・トライアングル」というイベントが行なわれました。


前から、ハープののぎいさん(大野木さん)の写真をいつもブログ用に撮影しているのですが、サングラスをかけてはるので目の表情がわからなくて、なんだかいつも同じように映って見えてしまうなあ・・・とついこの前日に思っていたところ、「家にサングラスを忘れてきてしまいました、いつもよりよう見えて緊張する!」とおっしゃって演奏を始められました!

(私はメガネののぎいさんもチャーミングで好きなので、たまにメガネでお願いします!!)



今回は、楽しそうな写真がたくさん撮れました。内容的なことは、大野木さんやTAKAGIMANさんのブログで語られると思いますので、こちらでは主に写真をアップさせていただきます。


























































アレサが天井の高い所なので、音の抜けも独特のものがありました。
TAKAGIMANさんのドラムのダイナミクスが、より増幅されて聴こえて、格好良かった。

バックのSeeds of Reedの皆さんの演奏も、ハモニカの方々と息が合っていて、とても良かったです。
サックスのAyakoさんの演奏を9月に聴いてから、改めて、昔からのブルースにはサックスプレイヤーの参加している演奏が多いことに気付かされました。「吹く」楽器の音色には、独特の非常にセクシーな魅力があると思っています。

注目のハーモニカプレイヤー三人の出演ということで、来ているお客さんも、ハーモニカをやっているような方が結構おられたように思います。

後半のほうで、やはり踊って楽しんでいるお客さん方がおられましたね!!

アイパーさんにはホントにキャリー・ベルが乗り移ってる!ということがわかりました。例えが変わってるかもしれないけど、なんだか活きのいいお魚みたいな方だな、と。キャリーばりのクロマチックハーモニカのビブラートが素晴らしかった。
KOTEZさんは、歌う時の声がとても高くて、陽気で明るいアメリカンなイメージ。いつも楽しませてくれる方。
のぎいさんには、色んな想いがありすぎて、ちょっとひと口には言い表せません!



TAKAGIMANさんのブログ。
http://takagiman.jugem.jp/

大野木一彦さんのブログ。
http://www.nogioh.com/

2012年11月18日日曜日

Midnight.


夜中にスタジオに入った。
夜中でないと、練習スタジオが空いている時がないのだ。

ドラムセットで叩くだけが練習じゃないし、とドラムをやったことのない人は言うが、実際にドラムという楽器を上手く鳴らしきることが出来なければ、意味が無いのだ。

自分はまだ大したことない、とわかっている。それでも、自分が叩いて、その音を後で聴いてみて、お、ここは良いな、と思えるところがある。その長所をより強固なもの・・・自分のウリに出来る位にまで高める。そして、この部分はいつもイケてないな・・・という残念な箇所がある。これに関しては、何が原因でこうなるのか、また、どうしたら克服できるのか、を自分のアタマと体の感覚から考えてみる。そうして、小さな石っころを少しずつ積み上げるように日々努力を重ねて苦手意識をなくし、自分のドラミングを作っていく。

このように当たり前のことが、今まで本当に出来ていなかった。
こういう大事な事は、本物のセットに身を委ねないと実感出来ないのです。

もっと上手くなりたい。

2012年11月12日月曜日

You’re my midnight dream. / Yokohama Honky Tonk Blues.



ブログの初回にも書いたけれど、やはり最近はキャリー・ベルのこの曲の入ったアルバムを早朝から深夜まで、何度も何度も聴いている。

特にこの曲の、「You're my all day steady,and you're my midnight, midnight dream.」(ものぐさなので、聞き取ったままを書いてます。合っているかな)という歌詞が、今とても自分の中にグッときている。
敢えて日本語に訳したりせずに、英語のニュアンスをアタマの中で何度もかみ締めて味わってみる。
ああいいよね、キャリーのラブソング。
この曲、なんとなく日本の侘び寂びにも通じる静けさがあってステキ。












昨晩、大阪のギター・ボーカリスト某さんがこの曲のことを日記に書いていて、思わず、松田優作さんの「ヨコハマBJブルース」(1981年くらいの映画作品)は大好きな作品です、と書いたら、この曲を含めた挿入曲を全部覚えてはって、自分よりもこの映画作品の熱狂的なファンがいてることに驚かされ、嬉しくなった。

ちなみに上の映像は、内田裕也さん主催のニューイヤー・ロックコンサートからのものらしい。
本当は、映画作品「ヨコハマBJブルース」の中で歌っている松田優作さんが一番格好良いと思っている。原田芳雄さんより、この曲がピッタリくるのは松田優作さんだろうと思っている。
この頃の優作さんはまだ30代前半だけども、ちょっと「野獣死すべし」の時の狂気を顔の表情なんかに引きずっている感じがする。優作さんは、片手間じゃなく、本気で歌に取り組んでいたらしい。












余計ですが・・・。観ると眠れなくなる、リップ・ヴァン・ウィンクルのお話です。(笑)
from「野獣死すべし」
http://www.youtube.com/watch?v=ETZuh9D8LY8&feature=related

2012年11月11日日曜日

Live at ITIGO-ITIE (in Kyoto)


11月3日は、京都の西陣病院のすぐ南側にある、とてもカラフルな外観(内装も!)のお店、一期一会にライブを観に行きました。

MASAさん(Vo)、大野木一彦さん(Harp,Vo)、静沢真紀さん(Guitar)、有福珍さん(Bass)という鉄板豪華メンバーの演奏。


MASAさんの歌うジャズ・ブルース・カントリーの沢山のレパートリーを、熟練したミュージシャンのみなさんが息の合った演奏で彩ってゆく。

中でも私はやはり、MASAさんの歌う「Gee Baby」(曲名省略してます)が、艶があってとても好きだ。初めてこの曲を知ったのも、MASAさんのボーカルで聴いたのでした。


店主タカさんの作る美味しいタイカレーとハートランド・ビールもいただきながら、本当に贅沢なひと時を過ごさせていただきました。